よくある質問-予防歯科

予防歯科に関するよくある質問をまとめています。

Q1. 虫歯など気になるところがないのですが歯医者さんに行ってもいいですか?

行ってもいいです。
歯医者さんに行くと歯周病の検査やレントゲンなどで現在の状態を細かくチェックしてもらえます。定期的にチェックすることで気が付いていなかった虫歯や歯周病に気がつくことができ、少ない治療で回復することができます。大きな虫歯になってからの歯医者さんでは大変な治療が必要になることもありますので何もないうちに一度かかってみることをお勧めします。

Q2. 定期的に歯医者さんに行ってても虫歯になることはありますか?

あります。
3ヶ月に一度歯医者さんに行っているとします。その時にピカピカに磨いて虫歯菌がいなくなってもその他の歯医者さんに行っていない時の歯磨きなどのケアがうまく行っていないと虫歯菌が増えてしまい虫歯になってしまうことはよくあります。定期健診の際には歯をピカピカに綺麗にしてもらうとともにご自身の歯磨きの仕方もチェックしてもらうことをお勧めします。

Q3. 歯ブラシはどれくらい長く使えますか?

1ヶ月です。
ほとんどの歯ブラシの寿命は1ヶ月と言われています。それは毛先の広がりや歯ブラシでの細菌の繁殖が関係しています。1ヶ月使用した歯ブラシはその汚れを落とす力は30%も落ちると言われています。古くなった歯ブラシで一生懸命に歯磨きをしてもなかなか汚れが落ちないために虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。1ヶ月使用した歯ブラシは交換して新しい歯ブラシに変えましょう。

Q4. 高い歯ブラシはよりよく磨けるのですか?

人によります。
値段が高い歯ブラシはブラシの性質や毛先の形などにこだわり、品質的にいいものが多いです。当院で販売しているクラプロックスの歯ブラシも1本1000円を超える歯ブラシです。しかし品質の良い歯ブラシが全ての人にあっているかと言われるとそうではないと考えます。歯磨きは毎日しっかり行うことが一番大切ですので、価格の低い歯ブラシでもお気に入りの1本があればそちらの方があっている人もいます。いろんな歯ブラシにも良いところや気になるところがありますので色々試して一生使えるお気に入りの1本を探してください!

Q5. フッ素を塗らないと虫歯になりますか?

そうとは限りません。
フッ素を塗っていても虫歯になる人はいますし、フッ素を塗っていなくても虫歯にならない人もいます。フッ素は確かに虫歯予防効果が高いですが、いくつかある虫歯予防の手段の一つです。それぞれの虫歯予防の手段を駆使して虫歯にならないように頑張りましょう。フッ素が虫歯予防に効果的だと有名なのは虫歯予防の手段の中で最も簡単でその中での虫歯予防効果が高いからです。

Q6. 歯磨きをしなくても虫歯になったことがありません。歯磨きは虫歯予防に関係ないですか?

虫歯予防に全く歯磨きが無関係とは言えません。
歯磨きをしなくても虫歯にならない人、なりにくい人は確かに存在します。これはお口の中に存在する細菌の種類が関係するようです。大雑把に分けると虫歯菌と歯周病菌です。虫歯になりにくい人は虫歯菌が少なく歯周病菌が少ないことが多いと言われています。歯につく細菌の塊のプラークは歯ブラシをしないと取り除くことはできません。虫歯になったことがない人もサイレントディジーズと呼ばれる歯周病のリスクがあります。また、いくら虫歯菌が少ないとは言えプラークが多量に長時間歯にくっついていると虫歯にはなりますので歯磨きは毎日頑張りましょう。

Q7. うがい薬って汚れを落としてくれるから歯磨きをしなくても良いですか?

歯磨きも必ずしてください。
うがい薬をした後はとてもさっぱりして気持ちがいいですよね。まるでお口の中がピカピカになったような気がします。しかし歯につく細菌プラークは歯ブラシなどの物理的な刺激でないと取り除くことができません。うがい薬は歯磨きの補助として使うものですので歯磨きもしっかりと行いましょう。