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ハロウィンはお化けだけじゃなく虫歯にも要注意

ハロウィンで楽しく歯科予防!

こんにちは長崎県諫早市の歯医者 諫早駅前歯科です。

本日はハロウィンですね。当院では、ハロウィンのイベントとして、お菓子を配りました。

お菓子をもらうと、子どもたちは目を輝かせていました。イベントの様子はインスタグラムのストーリーで紹介しています。諫早駅前歯科のイベントをもっと知りたい方はインスタグラムもチェックしてみて下さい。

ハロウィンは、子どもたちにとって楽しいイベントです。しかし、お菓子を食べすぎると、虫歯の原因になることがあります。

虫歯予防のためにはお菓子は1日1回

お菓子をもらうと、子どもたちは、ついついたくさん食べてしまいます。しかし、1日のうちお菓子を食べる回数はなるべく少なく、目標は1日1回までに抑えましょう。また、お菓子を食べた後は、必ず歯磨きをしましょう。

また、ハロウィンは、仮装を楽しむイベントです。仮装をする際には、口元の周りにメイクをすることがあります。メイクを落とす際には、歯磨きも一緒に行うようにしましょう。

ハロウィンは、楽しく過ごしつつ、歯科予防も忘れずにしましょう。

ハロウィンと歯科

ハロウィンは、ヨーロッパの伝統的な行事です。日本では、近年、子どもたちの間で人気が高まっています。

ハロウィンの際には、お菓子を食べる機会が増えます。お菓子には、糖分や酸味が含まれているため、虫歯の原因になります。

そこで、ハロウィンの際には、以下のことに気をつけましょう。

  • お菓子を食べる回数は1日1回まで!
  • お菓子を食べた後は、必ず歯磨きをする
  • 仮装をする際には、口元の周りにメイクをする際には、歯磨きも一緒に行う

また、ハロウィンは、仮装をする際には、口元の周りにメイクをすることがあります。メイクを落とす際には、歯磨きも一緒に行うようにしましょう。歯磨きができないときはせめてうがいだけでもしましょう。

ハロウィンを楽しみつつ、虫歯予防も忘れずにしましょう。

お菓子と虫歯の関係

ステファンカーブ

お菓子には、糖分や酸味が含まれています。お菓子に含まれる糖分は虫歯菌のえさとなります。虫歯菌はお口の中で酸を出しお口の中を虫歯になりやすい環境へと変えてしまいます。

虫歯になりやすい環境は唾液(つば)の成分によって虫歯になりにくい環境へと戻るのですがそれには時間がかかります。

お菓子やジュースを含めた飲食の回数が増えるとお口の中が虫歯になりやすい環境である時間が長くなり虫歯リスクは上昇してしまいます。

虫歯予防に大切なことは1日のうちの飲食回数を少なくすること目標は1日4回。朝昼晩の食事とおやつ1回です。

甘いものが食べたいという人へ

それでも甘いものは食べたいですよね。そんな人は食後のデザートを楽しんでください。食後にパフェやシュークリーム。食後すぐだと飲食の回数は増えないので虫歯リスクが上がりにくくなります。

歯磨きと虫歯予防

もちろん虫歯を予防するためには、歯磨きも大切です。歯磨きによって、歯の表面についた食べカスや歯垢を取り除くことができます。

また、フッ素の入った歯磨き粉には、歯の表面のエナメル質を補強する効果もあり虫歯予防に効果的です。

歯みがき粉を選ぶ際には成分に関しても注目してみてください。

まとめ

ハロウィンは、子どもたちにとって楽しいイベントです。しかし、お菓子を食べすぎると、虫歯の原因になることがあります。

そこで、ハロウィンの際には、以下のことに気をつけましょう。

  • 1日の飲食回数は4回まで。甘いものを食べたいなら食後に!
  • お菓子を食べた後は、必ず歯磨きをする
  • 仮装をする際には、口元の周りにメイクをする際には、歯磨きも一緒に行う

ハロウィンを楽しみつつ、虫歯予防も忘れずにしましょう。

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